新しいがん治療 免疫細胞療法 久保田裕子

 がん治療には 1外科手術 2放射線療法 3化学療法(抗がん剤)を組み合わせて治療を行っています。
このたび4番目の治療として新しく免疫細胞療法を導入しました。
 本来ヒトや動物には免疫力(白血球のリンパ球)という自然治癒力が備わっています。
このリンパ球を取り出して培養し、再び動物の体に戻し免疫力を強めることで普通の生活を送れるようなQOL(Quality of Life)の改善を目指す治療法です。
がんを特異的に攻撃させるための目印を持つ細胞(樹状細胞)を一緒に培養することで、よりがん細胞に対して特異的にリンパ球を攻撃させることができる治療法も併用できます。
写真は血液からリンパ球を取り出し、培養液へ細胞を播種する作業中です。

CIMG5171




その他がん治療以外にも、骨髄幹細胞を培養した再生医療もおって報告出来ればと思っています。

— posted by 管理人 at 05:50 pm  

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